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イケメン大集合で大人気少女マンガ「フルーツバスケット」が舞台化

男優劇団“スタジオライフ”のプロデュース公演「フルーツバスケット」の製作発表会見が5日、都内で行われ、アイドルグループRUN&GUNの上山竜司と米原幸佑、放送中のドラマ「メイちゃんの執事」(フジ系)に出演している真山明大ら“イケメン”出演者17人と、脚本・演出の倉田淳、スタジオライフ代表の河内喜一朗氏が出席した。

本作は“世界で一番売れた少女マンガ”として、ギネス認定された高屋奈月の同名少女マンガを舞台化。“異性に抱き付かれると動物に変身してしまう”のろいをかけられた一族と、心優しい貧乏少女との交流を描いたハートウォーミング・コメディーだ。今回はスタジオライフのメンバーに加え、上山、米原、真山、加藤義宗、SHOWTA.、古川洋介といった若手俳優を起用した。

“男性だけの劇団”ということで、普段は女性役も男性が演じている。今回、客演として参加する上山は「(同劇団の)舞台を見ていたら、男性が女性を演じていることを忘れて陶酔してしまいました。“役になりきる”という意味で究極の芝居を追求している劇団だと思っていたので、参加できてうれしいです。今、エネルギーがみなぎって、自分でもどうしようかと思っています(笑)。お客さんの心の闇を払えるような舞台にしたい!」と熱くコメント。

同じく客演で、女性を演じる米原は「僕が演じる役は、原作ではきゃしゃでかわいらしい女の子なので、骨太な僕が演じて大丈夫か不安です(笑)。スタジオライフの皆さんには、女性を演じる上でのアドバイスをもらったりしていて、とてもいい雰囲気。カンパニーの一員として舞台を成功させたい」とすっかり劇団になじんだ様子で抱負を語った。

また、舞台出演は本作が2作目という真山は「けいこ場は何でも言い合えて上下関係もない。すごく有意義な時間を過ごさせていただいています。舞台経験は少なく不安もありますが、楽しんで演じられたら」と充実したけいこの様子を披露した。
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