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W杯アジア最終予選の天王山オーストラリア戦の見どころは?
岡田ジャパンの真価が問われる一戦が、いよいよ迫ってきた。2月11日に行われる南アフリカW杯最終予選、対オーストラリア戦である。
日本にとっては因縁の相手だ。06年のドイツW杯では、残り時間8分からの3失点で1ー3の逆転負けを喫した。07年夏のアジアカップ準々決勝は延長戦にもつれる死闘となり、PK戦で辛くも勝利した。過去の対戦成績では5勝5分け6敗とほぼ互角だが、近年はどちらかといえば分が悪い。
今回の対戦は、最終予選グループAの頂上決戦という位置づけだ。グループAには5カ国が参加しているが、すでに“日豪一騎討ち”の様相を呈している。ここまで2勝1分けで2位の日本が勝てば、首位に浮上。3連勝のオーストラリアが勝ち点3をつかめば、独走態勢を固めることになる。
日本代表の岡田監督は、「W杯本大会でベスト4を目ざす」と宣言している。攻守が一体となった人もボールも動くサッカーも、世界の強豪との対戦を見据えたものだ。それだけに、FIFAランキングでアジア最高位のオーストラリア戦は、世界との距離を測る格好の物差しとなるだろう。
ゲームを左右するポイントを3つあげたい。まずは制空権争いだ。オーストラリアは主砲FWビドゥカをケガで欠くが、それでも圧倒的な高さを誇る。日本はDF田中マルクス闘莉王の出場が微妙なだけに、過去2度の対戦に出場しているDF中澤佑二の働きぶりが重要になるだろう。2つ目はGK。楢崎正剛と川口能活の負傷により、25歳の川島永嗣に出場機会が巡ってきそうだ。国際Aマッチ出場はまだ片手で数えるほどだが、潜在能力は高い。すでに1月21日のイエメン戦、同28日のバーレーン戦に連続出場しており、DF陣との連係も深まっている。3つ目はMF中村俊輔にどれだけボールを集められるか。彼がボールを持った瞬間、日本の攻撃はスイッチが入る。中村が相手のゴールに近いエリアで、しかも前を向いてプレーできるのかが、試合の帰趨を大きく左右するはずだ。
(R25編集部)
※コラムの内容は、フリーマガジンR25から一部抜粋したものです
日本にとっては因縁の相手だ。06年のドイツW杯では、残り時間8分からの3失点で1ー3の逆転負けを喫した。07年夏のアジアカップ準々決勝は延長戦にもつれる死闘となり、PK戦で辛くも勝利した。過去の対戦成績では5勝5分け6敗とほぼ互角だが、近年はどちらかといえば分が悪い。
今回の対戦は、最終予選グループAの頂上決戦という位置づけだ。グループAには5カ国が参加しているが、すでに“日豪一騎討ち”の様相を呈している。ここまで2勝1分けで2位の日本が勝てば、首位に浮上。3連勝のオーストラリアが勝ち点3をつかめば、独走態勢を固めることになる。
日本代表の岡田監督は、「W杯本大会でベスト4を目ざす」と宣言している。攻守が一体となった人もボールも動くサッカーも、世界の強豪との対戦を見据えたものだ。それだけに、FIFAランキングでアジア最高位のオーストラリア戦は、世界との距離を測る格好の物差しとなるだろう。
ゲームを左右するポイントを3つあげたい。まずは制空権争いだ。オーストラリアは主砲FWビドゥカをケガで欠くが、それでも圧倒的な高さを誇る。日本はDF田中マルクス闘莉王の出場が微妙なだけに、過去2度の対戦に出場しているDF中澤佑二の働きぶりが重要になるだろう。2つ目はGK。楢崎正剛と川口能活の負傷により、25歳の川島永嗣に出場機会が巡ってきそうだ。国際Aマッチ出場はまだ片手で数えるほどだが、潜在能力は高い。すでに1月21日のイエメン戦、同28日のバーレーン戦に連続出場しており、DF陣との連係も深まっている。3つ目はMF中村俊輔にどれだけボールを集められるか。彼がボールを持った瞬間、日本の攻撃はスイッチが入る。中村が相手のゴールに近いエリアで、しかも前を向いてプレーできるのかが、試合の帰趨を大きく左右するはずだ。
(R25編集部)
※コラムの内容は、フリーマガジンR25から一部抜粋したものです
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