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将来は検索すら必要ナシ!?近未来ケータイを実体験!

ライフログをもとに、わざわざ検索しなくても先回りしておススメの情報を教えてくれる…そんな近未来ケータイサービスの実証実験が、昨年12月から今年1月にかけて開催されていたもよう。実験名は、「マイ・ライフ・アシストサービス」。ユーザー参加型で、ケータイのGPS機能などをもとに、利用者の行動パターンを記録・分析し、求めている情報をケータイが推薦してくれるというものだ。

というわけで、さっそく僕も個人情報を登録し、参加してみた。まずは最寄りの駅でランチを食べてみることに。すると、とあるラーメン屋がおススメリストに。うん、ここ行ったことある。おいしいとこじゃん。そっか、「好きな料理=中華料理」って登録したからね。じゃあ、「ビンゴマーク(お気に入りマーク)」をポチッ。そして数日後、違う駅に行くと、今度は、別の中華料理店をいくつか紹介される。じゃあ、駅に近いここのお店に行ってみよう。おっ、味も悪くないし、コストパフォーマンス的にも優秀じゃないスか。ここもビンゴ! さらに2週間ほど使い続けると、今度は行動パターンを予測して、近い将来訪れる場所のおススメショップまで紹介してくれるように! 有能スなあ。

それにしても、なぜ、こういった実験が行われているのだろう?

「この実験は、経済産業省が主導する『情報大航海プロジェクト』の一環として行っています。ユーザーの行動パターンを記憶・分析することで、ケータイが先回りしてユーザーの“したいこと”を教えてくれるようなサービスの実現を目指しているんです。もちろんプライバシーの保護にも細心の注意を払い、収集したデータも、個人情報が特定されないように抽象化、暗号化してあります」(NTTドコモ モバイルデザイン推進室の佐藤一夫担当部長)

もはやケータイは単なる道具というより、僕らの街歩きのパートナーと化しつつあるようだ。いやはやホントに。
(R25編集部)

※コラムの内容は、フリーマガジンR25から一部抜粋したものです
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W杯アジア最終予選の天王山オーストラリア戦の見どころは?

岡田ジャパンの真価が問われる一戦が、いよいよ迫ってきた。2月11日に行われる南アフリカW杯最終予選、対オーストラリア戦である。

日本にとっては因縁の相手だ。06年のドイツW杯では、残り時間8分からの3失点で1ー3の逆転負けを喫した。07年夏のアジアカップ準々決勝は延長戦にもつれる死闘となり、PK戦で辛くも勝利した。過去の対戦成績では5勝5分け6敗とほぼ互角だが、近年はどちらかといえば分が悪い。

今回の対戦は、最終予選グループAの頂上決戦という位置づけだ。グループAには5カ国が参加しているが、すでに“日豪一騎討ち”の様相を呈している。ここまで2勝1分けで2位の日本が勝てば、首位に浮上。3連勝のオーストラリアが勝ち点3をつかめば、独走態勢を固めることになる。

日本代表の岡田監督は、「W杯本大会でベスト4を目ざす」と宣言している。攻守が一体となった人もボールも動くサッカーも、世界の強豪との対戦を見据えたものだ。それだけに、FIFAランキングでアジア最高位のオーストラリア戦は、世界との距離を測る格好の物差しとなるだろう。

ゲームを左右するポイントを3つあげたい。まずは制空権争いだ。オーストラリアは主砲FWビドゥカをケガで欠くが、それでも圧倒的な高さを誇る。日本はDF田中マルクス闘莉王の出場が微妙なだけに、過去2度の対戦に出場しているDF中澤佑二の働きぶりが重要になるだろう。2つ目はGK。楢崎正剛と川口能活の負傷により、25歳の川島永嗣に出場機会が巡ってきそうだ。国際Aマッチ出場はまだ片手で数えるほどだが、潜在能力は高い。すでに1月21日のイエメン戦、同28日のバーレーン戦に連続出場しており、DF陣との連係も深まっている。3つ目はMF中村俊輔にどれだけボールを集められるか。彼がボールを持った瞬間、日本の攻撃はスイッチが入る。中村が相手のゴールに近いエリアで、しかも前を向いてプレーできるのかが、試合の帰趨を大きく左右するはずだ。
(R25編集部)

※コラムの内容は、フリーマガジンR25から一部抜粋したものです

場所によってなぜバラバラ?スポーツ競技場の広さのナゾ

新広島市民球場がこの春に完成する。ホームからの距離は中堅122m、右翼100m、左翼101m。サイズは旧市民球場よりも一回り大きい。ところで、かねてから筆者には、スポーツで不思議に思うことがあった。野球に限らずサッカーなどでも、スタジアムによって競技場の広さが違うのはナゼ? まずは『わかりやすい野球のルール』(成美堂出版)の監修者、粟村哲志氏に話を聞いた。

「野球は元々アメリカの空き地で生まれたスポーツ。ですから球場の広さは外野までの距離が76.2m以上というのが原則で、それ以外は基本的に自由です」(粟村氏)

わお! 意外にルーズだった野球のルール。なお、旧広島市民球場の中堅までの距離は116m。昔からホームランが多くて打者有利とされてきた。

「球場の広さが違うと不公平だと感じることもあるでしょう。しかし、この感覚はプレイヤーの能力によって変わるもの。たとえば旧市民球場も、プロ選手にとっては狭くても、少年野球の打者にとっては広すぎるかもしれない。野球にはルールに幅を持たせることで、プレイヤーのレベルに応じた球場を造れる柔軟性があるのです」(同)

プレーと競技場の広さの関連性は、サッカーにも見られる。実際、欧州のピッチはパスサッカーを主体とするスペインなどでは横に広く、カウンター攻撃が多いイングランドなどでは縦・横とも狭いとされる。サッカージャーナリストの木野義晴氏は言う。

「サッカースタジアムの公称サイズは、国際試合にも対応した縦105m、横68mがほとんど。でも欧州各国リーグなどでは、実際の広さを“いじっている”ケースをよく見かけます。根底にあるのは、よりサッカーを面白くしようという意思。ピッチの広さがホームチームに有利な試合展開をもたらし、観客を盛り上げるのです」(木野氏)

様々な人たちが無理なくプレーできる汎用性の確保と、ゲームとしての面白さの追求。競技場の広さが持つ役割は、意外にも大きかったのだ。
(R25編集部)

※コラムの内容は、フリーマガジンR25から一部抜粋したものです

米国最大の総合格闘技「UFC」ってどんな団体?

北京五輪柔道100キロ超級で金メダリストとなり、石井語録で一躍有名になったのはちょうど半年まえのこと。あの石井慧が早ければ今年9月にもプロ格闘家デビューする。石井が参戦するのは米国の総合格闘技団体「UFC」。国内ではなく米国というあたりも石井らしいが、UFCってどんな団体なのか。

UFCは1993年にバーリ・トゥード(なんでもあり)として始まった大会で、当初は階級制がなく、ルールも噛みつき・金的への攻撃・目潰し以外はなんでもオッケーという格闘技団体だった。その第1回大会で勝ったのがホイス・グレイシー。UFCはグレイシー柔術を広めたことでも有名なのだ。

「現在のUFCはライト級からヘビー級まで5階級あり、さまざまな反則行為も設けられているので、その点では『DREAM』やかつての『PRIDE』とそれほど変わりはありません。むしろ、UFCとほかの総合格闘技団体の最大の違いは、そのリングの形状です。他団体はプロレスと同じ四角いリングで試合をしますが、UFCは“オクタゴン”と呼ばれる八角形のリング。しかもリングが金網で囲まれているんです」(WOWOWのUFC中継解説者・稲垣収氏)

それはたとえば、ロープ際で試合がこうちゃくしたときにレフリーストップで仕切り直しができないうえ、金網に顔面を押しつけられて攻撃されたりするケースもあるということ。そんなところに石井は参戦するわけだが、はたして活躍できるのだろうか。

「石井選手は最初からUFC本選に出場するわけじゃなく、まず『ジ・アルティメットファイター』という若手の登竜門イベントを勝ち抜く必要があります。若手たちをラスべガスで2カ月間合宿させ、本選出場を目指して戦わせるUFC版“ガチンコファイトクラブ”で、ここを勝ち抜けるかどうかがポイント。もし優勝できたら、いきなりタイトルマッチという可能性もあります」(同)

気が早いけど、もしかしたら今年か来年にはオクタゴンでDAIGOポーズを決める石井がみられるかもしれない。
(R25編集部)

※コラムの内容は、フリーマガジンR25から一部抜粋したものです

新発売のボンカレー“高級版”を食べてみた

1968年の誕生以来、 “ニッポンのカレー”として親しまれている「ボンカレー」シリーズに、2/12(木)、新商品の「ボンカレーネオ」(262円)が加わる。

慣れ親しんだ「ボンカレーゴールド21」(168円)と比べると、結構お高め。カレー好きの記者としては、いつもお世話になっているボンカレーに“高級版”が登場すると聞いたら、食べずにはいられない。一体何がどう違うのか? さっそく試食を敢行した!

まず、アツアツのご飯にルーをかけて…おお! 「具の大きさ」が違う。デカイ! ジャガイモもニンジンも“ゴールド21”より大きくゴロッとしているのだ。感覚的には3倍は違うだろうか。実際食べてみても、大きいので野菜の食感が楽しめる。こんな食感のあるボンカレーって…いい!

一方で、ルーはというと…深みが増した気はするが、劇的な変化はないような気が…。実際のところはどうなのだろう?

「たとえば中辛ですと、キャラメルミルク・バターのコクと、ビーフ・チキンの旨みがより増しているんですが、40年以上愛されている“ボンカレーの味”を基本的には踏襲しています」と言うのは、「ボンカレーネオ」の広報担当。なんだ、そうだったんですね。

ただし、カレー好きを豪語する編集部員は「やっぱり違う気がする。“ネオ”の方は2段階に分けて旨みがやって来ると思う。第一波で香りと辛さがじわっと来る!…気がするんだよ!!」と熱弁。編集部でもお世話になっている人の多いボンカレーだけに、それぞれの味わい方があるようだ。

2/11(祝)に、発売に先駆けて東京プリンスホテルで行われた「ボンカレーネオ誕生祭」では、ゴスペラーズの黒沢薫さんと関根勤さんも実際に試食。2人ともおいしそうに“ネオ”をほおばっていた。

このボンカレーネオ、もう一つ大きな特徴がある。フタをあけて、箱ごとレンジで温められるのだ。2分もすればでき上がるという便利さも、高級版ならではといえよう。“ゴールド21”と比べると、パッケージもちょっとオトナな雰囲気で、内容量も230gと20gボリュームUPしている。

カロリーも低く、今までよりもっと簡単に本格カレーが楽しめるので、夜食が欠かせない記者としては手軽に“プチ高級タイム”が味わえるのでうれしい限りなのだ。 【東京ウォーカー/安藤真梨】

中華街の老舗が作った「専務の肉まん」って?

“ジャンボ肉まん”や“ブランド牛入り肉まん”など、この世に肉まんの種類は数あれど、ちょっと変わったネーミングの肉まんが3/7(土)に登場する。その名も「専務の肉まん」。

横浜大飯店の“専務”、石浦総料理長が考案したという同商品。特徴は、通常の肉まんより低カロリーということ。1個当たり296kcalで、野菜をたっぷりと使用している、超ヘルシーな肉まんなのだ。

ジューシーな肉まんやフカヒレまんで有名な同店だが、石浦料理長は常々もっとインパクトのある商品を提供したいと考えていたという。横浜開港150周年に当たる今年、「ヘルシーメニュー開発アドバイザー」として

定評のあるドクターキッチンの強力を得て、「専務の肉まん」は見事完成した。いわば、石浦総料理長念願の一品というわけだ。

「専務の肉まん」は、3/7(土)より横浜大飯店1階のギフトショップをはじめ、横浜大飯店オンラインショップ、東京のデパート等での販売も予定されているとのこと。カロリーが気になる人はもちろんのこと、名前でひと盛り上がりすること間違いなしなので、お土産にもぴったりの肉まんとなりそうだ。 【東京ウォーカー/安藤真梨】

テレ朝“50時間テレビ”のフィナーレを飾る「警官の血」が2夜連続で放送

テレビ朝日は、開局50周年記念ドラマスペシャル「警官の血」を2月7日(土)、8日(日)の2夜連続で放送。5日、完成披露試写会と記者会見が同局内で行われ、出演者の江口洋介、吉岡秀隆、伊藤英明、椎名桔平、木村佳乃、貫地谷しほり、脚本・監督を務めた鶴橋康夫が出席した。

本作は、佐々木譲の同名小説が原作。戦後から現代まで60年にわたる警察官の正義と復讐(ふくしゅう)の闘いを描いたミステリー。警官だった祖父・清二(江口)と父・民雄(吉岡)の非業の死に疑問を抱いていた刑事の和也(伊藤)は、あるフィルムから2人の死に隠された秘密を知る。清二の元同僚・早瀬(椎名)を巻き込み、和也は警察内部に隠ぺいされていた2人の死の秘密を明らかにする。

江口は本作の見どころについて、「何もない時代の東京で家族を愛し、警官という職業をまっとうに生き抜いた男を演じました。出来上がった作品を見ましたが、“ゴットファーザー”のような骨太な作品に仕上がったと思います」とコメント。

また、椎名は「今回150人のキャスト全員がカメラの中で本当に“生きていた”と言えるような作品になったと思います。ぜひご覧ください」とPRした。

紫綬褒章を受章した経歴を持つ名匠・鶴橋は「今回の作品を完成させてフラッと外に出た時、“もっと長生きしよう”と思いました。長生きしてまた皆さんと仕事をしたいと思いました」と本作の出来に満足した様子。さらに、江口に対して、「洋介、うまく行ってよかった。彼は色っぽい。“ローマの休日”のグレゴリーペックのようだ」と賞賛するが、江口は「洋介って呼ばれたのは初めてですよ!」ツッこみ、会場に笑いを誘った。


テレビ朝日開局50周年記念ドラマスペシャル「警官の血」
「第1夜」
2月7日(土)

「第2夜」
2月8日(日)
両日とも夜9:00-11:24 テレビ朝日系で放送

ペ・ドゥナ主演で送る是枝裕和監督初のファンタジック・ラブストーリーの公開が決定

「誰も知らない」('04年)、「歩いても 歩いても」('08年)などを手掛け、国内外から高い評価を得ている是枝裕和監督の最新作「空気人形」の公開が決定した。

「映画はオリジナルストーリーだけと決めていた」という是枝監督が、例外的に取り組んだ本作は、漫画家・業田良家の傑作短編集「ゴーダ哲学堂 空気人形」を原作にしたファンタジック・ラブストーリー。古びたアパートで持ち主の秀雄(板尾創路)と暮らす等身大の空気人形(ペ・ドゥナ)は、ある日、心を持ってしまう。町へ飛び出した空気人形は、外の世界でいろいろな人間とつながっていく。そんな中、レンタルビデオ店で働く純一(ARATA)と出会い、そこでアルバイトをすることになった空気人形はひそかに純一に好意を寄せ始める。

脚本も手掛ける是枝監督は「この漫画に出会った時の感動は今でもはっきり覚えている。死を覚悟しながらも1回限りの生を生きる決意をした人形が『哀しくてうれしい…』とつぶやく時、そこには紛れもなく私たちの人生が重ね合わせて聞こえてきた」と原作との出合いを振り返った。また映画については、「表面上は恋愛映画ですが、作品の奥底にあるのは、人は自らの空虚感をどのように埋められるのか? 生きるとはどういうことか? 人間とは何か? といった本質的な問いなのである」と説明した。

原作者の業田氏は、20ページの短編漫画を映画化した是枝監督の想像力に驚き、脚本についても、「主人公の空気人形を中心に何人もの人生がさりげなく描かれ、見事な構成」と感心した様子。また、「映画を見て、心を持つ悲しさと喜びをあらためて感じてもらえれば原作者としてもうれしい」とコメントを寄せた。

演じるに当たって“心”に重点を置いたという主演のドゥナは「空気人形は、まるで生まれたばかりの赤ちゃんのように透明で、きれいで、汚れのない心を持っています。かわいくて穏やかだけれど、どこか寂しさを感じさせ、そして悲しくも美しいストーリー」と自身の役を分析し、映画をPRした。

KREVAの“3カ月連続配信”第2弾はうれしいサプライズが満載!

1月より、3カ月連続で配信限定楽曲をリリースすることを発表したKREVAの、第2弾が配信スタート。

1月に配信された「成功」に続き、第2弾となる今回は、KREVA自身が「3カ月連続配信だからといって、3曲配信とは言ってねぇ」と予告した通り、全4曲を配信するというファンにとってはうれしいニュースとなった。新曲である「I Wanna Know You」「Nothing」のほか、KREVAが好きな曲に勝手にラップするという“勝手にリミックスシリーズ”の「Magic Remix(KREVA×三浦大知)勝手にリミックスシリーズ Vol.2」「me & my kicks remix(KREVA×COMA-CHI)勝手にリミックスシリーズ Vol.3」の着うた配信が「レコチョク」で2月4日にスタートしている。

「Magic Remix(KREVA×三浦大知)勝手にリミックスシリーズ Vol.2」は、KREVAが自身のライブに訪れた三浦大知からもらったという(三浦の)シングルの収録曲に、“勝手に”ラップを付けて生まれた楽曲。また、「me & my kicks remix(KREVA×COMA-CHI)勝手にリミックスシリーズ Vol.3」は、2月4日にアルバム『RED NAKED』でメジャーデビューした注目の女性ラッパー・COMA-CHIの楽曲が基となっている。また、1月配信楽曲「成功」の着うたフルと、ミュージックビデオの着信ムービーも配信中。

また、4月8日(水)には大阪城ホール、18日(土)、19(日)には神奈川・横浜アリーナにて「KREVAの一挙一動、全ての瞬間が“意味深”!? KREVA CONCERT '09『意味深2』」のライブも決定している。勢いに乗るKREVAだけに、第3弾の“サプライズ”にも、十分期待が持てそうだ。

イケメン大集合で大人気少女マンガ「フルーツバスケット」が舞台化

男優劇団“スタジオライフ”のプロデュース公演「フルーツバスケット」の製作発表会見が5日、都内で行われ、アイドルグループRUN&GUNの上山竜司と米原幸佑、放送中のドラマ「メイちゃんの執事」(フジ系)に出演している真山明大ら“イケメン”出演者17人と、脚本・演出の倉田淳、スタジオライフ代表の河内喜一朗氏が出席した。

本作は“世界で一番売れた少女マンガ”として、ギネス認定された高屋奈月の同名少女マンガを舞台化。“異性に抱き付かれると動物に変身してしまう”のろいをかけられた一族と、心優しい貧乏少女との交流を描いたハートウォーミング・コメディーだ。今回はスタジオライフのメンバーに加え、上山、米原、真山、加藤義宗、SHOWTA.、古川洋介といった若手俳優を起用した。

“男性だけの劇団”ということで、普段は女性役も男性が演じている。今回、客演として参加する上山は「(同劇団の)舞台を見ていたら、男性が女性を演じていることを忘れて陶酔してしまいました。“役になりきる”という意味で究極の芝居を追求している劇団だと思っていたので、参加できてうれしいです。今、エネルギーがみなぎって、自分でもどうしようかと思っています(笑)。お客さんの心の闇を払えるような舞台にしたい!」と熱くコメント。

同じく客演で、女性を演じる米原は「僕が演じる役は、原作ではきゃしゃでかわいらしい女の子なので、骨太な僕が演じて大丈夫か不安です(笑)。スタジオライフの皆さんには、女性を演じる上でのアドバイスをもらったりしていて、とてもいい雰囲気。カンパニーの一員として舞台を成功させたい」とすっかり劇団になじんだ様子で抱負を語った。

また、舞台出演は本作が2作目という真山は「けいこ場は何でも言い合えて上下関係もない。すごく有意義な時間を過ごさせていただいています。舞台経験は少なく不安もありますが、楽しんで演じられたら」と充実したけいこの様子を披露した。
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